公務員試験でのモチベーションの維持は大変
一年近くの長期間に渡って、公務員試験の勉強をしないといけない場合ってモチベーションの維持が大変です。
働いていたらなおさらですよ。
疲れた体に鞭打って勉強するわけですから、”今日はいいや”とか”明日から頑張ろう”とか楽な方へ楽な方へ流れてしまうものです。何度も経験があります。
でも、それってとってももったいないんです。一日の貴重な数時間を使えないって、すごーくもったいない。
今回は公務員試験でのモチベーションの上げ方を考えてみましょう。
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モチベーション維持の方法
将来をイメージする
これが王道ですよね。自分が公務員にになったらどんな生活が待っているかを想像しましょう。妄想でもいいですよ。
今よりも自由な時間が増えるとか、昇級基準が明確とか、周りからの目が変わるとか、公務員になることのメリットをイメージしまくりましょう。
その良いイメージを紙に書きなぐってみましょう。ゼロ秒思考よろしく、1分くらいで思いつく限りの良いイメージを書きまくります。
これで、公務員になりたい感が回復してきませんか？モチベーション上がりませんか？
さぁ今すぐブラウザを閉じて！スー過去を開こう！
この記事の続きなんて読まなくていいから！
恐怖を推進力にする
読んでるってことはまだモチベーションは回復していないのでしょうか？
この方法は私のようなマイナスの感情を推進力にするタイプが効果的かも。あえてネガティブ情報を努力の方向に向けるのです。
今の状況じゃ公務員試験に落ちる。だから勉強しなくてはと上記とは逆に、落ちるのが嫌だから勉強するモチベーションを高める方法です。
上記とは逆に、公務員試験に落ちた時のデメリットなり不安をゼロ秒思考よろしく紙に書きなぐってみましょう。
今の会社にずっといて身体を壊すとか、給料がもう上がらないとか、人間関係が悪いままとか、具体的に書いていくと今の現状から逃げ出したくなりませんか？
学生さんだったら、不合格の後に民間企業の就職活動や公務員試験浪人という選択肢がちらついてきますよね。大きな負担になるわけですよ。
そのためには勉強して公務員試験に合格するのです。これが確実な方法です。
さぁ合格を勝ち取って、現状から脱却しましょう
勉強のモチベーション上がってきませんか？
上がってきたならもう記事は読まなくていいから、勉強を再開しよう！
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勉強する意味に疑問がある
あら、まだ読んでくれているのですか？うれしいですね。
もしかして、結構ひねくれものさんですかね？
公務員試験の勉強しているけれど、”こんなこと勉強して仕事で何の役に立つのか？”なんて疑問持ってしまったりしている感じですか？
数的処理勉強して仕事に直結するのかよって疑問持ってたりします？
仕事に直結する知識以外、頭を使いたくないってポリシーの人ならもういっそ公務員試験諦めちゃいましょう。君のやる気は他で活かした方が世の中のためです。
なんてこと書いちゃいましたが、無駄だと思っても試験として求められているのですからやるんですよ。そこ考えちゃ勉強進みませんよ。
それに、思考停止にして仕事を進めなくてはいけないときだってあるんです
公務員は法令に則って仕事を進めます。裁量の余地は確かにありますけれど、たとえ無駄だと思っていても、上が決めたことを遂行する力が必要なのです。
上司やもっと上の人（議会など）がこれをやるって言えば、現場の人間は実行するのです。たとえ、無駄だと分かっていても。徒労感があったとしても実行するのです。
だから、あなたのその無駄を省きたいという熱心な気持ちは忘れずに、公務員になって実績を作って、偉くなって現状を変えてください！あなたにはきっとその力がある。
「心は熱く、頭は冷静に」この気持ちを忘れないで、今は我慢して勉強してください。
まとめ
自分への一番のご褒美って合格することなんですよね。だから、勉強へのモチベーションを上げるためには、合格したときのことを考えるってのが長期的にも短期的にも王道の方法です。
勉強する意味そのものにぶち当たってしまったのであれば、いったんその気持ちは封印して愚直に勉強した方が合格には近づくでしょう。その気持ちは合格後にいかんなく発揮してください。
ちなみにゼロ秒思考はこちらです。
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