【7か月前】正文化は順調、国税専門官模試のエントリー【1月】

学習パターンは変わらず

仕事は繁忙期がスタートしました。スー過去正文化は順調です。正直あまり書くことがありません。3月4月に控えている国税専門官模試(4社分)をエントリーしました。月に1,2回は模試を受けていますが、自分の進捗やモチベーション管理にはちょうどいいと思うんです。

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学習内容

正直書くことがあまりありません。正文化作業は1月中に財政学以外は終了しています。赤シートで隠して復習もやっています。

 

模試の結果など

LEC模試の結果

国税専門官 E判定
東京アカデミー模試よりも判定が下がりました。確かに東アカ模試よりも手ごたえが悪いですので納得の判定です。知識の定着や問題に対する判断力に関しては、正文化作業を通して改善中ですので、不安はありますが、心配はしていません。

 

正文化作業について

進捗は順調です。経営学の現代企業の経営の章に苦労していました。一問が長文で、間違いの隠し方も横断的でした。一問の大部分が間違いとなると正文化するのも大変です。正文化作業自体は勉強という側面ももちろんありますが、純粋な作業としての側面もあります。単純作業なので楽しいです。集中すれば一日でスー過去一冊終わるのではないかというくらいサクサク進みますが、実際はどこかで集中力が途切れてしまいますので、終わりはしませんけどね。

 

平日と休日の集中力の違い

年末年始は基本的にずっと勉強していました。自宅で飽きたら、カフェに行き、カフェに飽きたら、別のカフェに行くという、学生じゃできない勉強スタイルです。大体一か所に対して2時間程度が限界でした。だんだんと飽きてくるのです。

 

人間の集中力って90分が限度らしいです。大学の講義が一コマ90分ですからね。でも、論者によっては20分までとか、もっとできるっていう説もあるらしいので、本当のところはわからないですけれどもね。勉強時間を平日と休日で比べてみると、当然時間の確保という意味では休日の方が良いのですが、密度が濃いのは平日なのです。(私の実感)

 

平日は朝の数十分と仕事終わりに勉強していますので勉強時間が少ないです。そのためなのか分かりませんが、2時間なら2時間と集中して机に迎えています。場所がカフェというのもあるのかもしれません。

 

一方で休日だと、勉強時間は確保できますが、6時間連続で机に座っていることは出来ず、30分程度勉強したら少し立ち上がって、お茶を飲んだりストレッチしたりして、また30分机に向かうという感じです。今この記事を書いている時も、30分くらい作業をしたら立ち上がってベランダに行ったり、飲み物を飲んだりしています。

 

休日だと気持ちが安定しているのか焦る気持ちが出てきません。30分勉強してちょっと休んでを繰り返しています。長時間集中し続けることはやる気に満ち溢れている時以外は難しいので短時間集中して少し休むを繰り返して、時間いっぱいやり切ればいいんだと思います。

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当時の心境

3月からは国税専門官用の模試が始まります。この模試へ向けてのモチベーションが結構高まってきているのです。専門試験対策ばかりやっています。A判定はいらないとしてもB判定くらいにしておけば、安心して本試験に臨めますからね。

 

 

仕事・生活リズム

仕事の繁忙期が始まり、いつも以上に忙しくなります。忙しいのはもう慣れているのでいつも通りに勉強時間と場所を確保して学習するだけです。

 

この月に新しい仕事を振られていますが、それも並行してこなせているようです。長期プロジェクトじゃなくてよかったです。長期だと私が退職するときに引継ぎしないといけませんからね。

 

まとめ

この月は新しいことを始めたわけではありませんので、書くことがあまり見つかりませんでした。仕事の方も割り切って仕事をしていますのでいい感じだと思います。

 

LECで公務員模試受ける方はこちら

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