今回で月区切りで書いてきた回顧録も最後になります。8月は2次試験の合格発表と採用面接があります。それ以外にもちょっとしたイベントもありました。
公務員試験学習記録カテゴリー
実際に内定を得るまでに行ったことを月単位で記載しています。私の回顧録ですので、この通りに行動すれば合格するわけではありません。私よりももっと過酷な環境に身を置いている人もいることでしょう。あくまで私の場合ということでご容赦願います。
無事に一次試験は合格しています。面接カードなどの記載がありますのでその準備です。一次試験合格者に対して説明会があったりして、採用側も大変だなぁと小学生並みの感想が出たくらいです。2次試験も実施されました。
6月は国税専門官本試験です。いよいよ本番となります。1年以上この試験に合格するために勉強してきました。試験直前1週間でやったことでかなりの得点を伸ばすことができたと思いますので、それも記載したいと思います。
とうとう一次試験を来月に控えています。模試もすべて結果が返ってきました。最後の最後に気を抜かずに勉強を続けています。記述問題の対応はできていません。国税以外の試験も練習のため受験します。ただ、国税専門官試験以外は全く対策はしません。
国税専門官の勉強を開始して、一年が過ぎました。4社分の公務員試験模試も今月で終了です。模試の結果は全体的には良くも悪くも安定しています。自分の弱点が数的判断ということがはっきりと分かったため、最後の追い込み科目は教養試験問題ということになりました。順番違う気もしますが、結果的には合格しているので良かったのかなぁ
引き続き繁忙期は続きます。スーパー過去問ゼミの正文化作業は終わっていますのでそれを繰り返し赤シートで隠して復習です。一通りスー過去をやり切った後にスパイス代わりに過去問500に挑戦しています。そして、国税専門官用の模試が始まりました
いよいよ本業の方で繁忙期が始まります。この時期は業務量が極端に増えるのですが、同時に宿題やレポートのような週末業務が無くなるので精神的にとても楽です。純粋に仕事さえしていればよいという環境です。残業も増えますし土日出勤が当たり前になりますが、それでも勉強は続けています。
仕事は繁忙期がスタートしました。スー過去正文化は順調です。正直あまり書くことがありません。3月4月に控えている国税専門官模試(4社分)をエントリーしました。月に1,2回は模試を受けていますが、自分の進捗やモチベーション管理にはちょうどいいと思うんです。
11月の模試の結果が返ってきました。なんとD判定です。そして、12月は別の模試も受けています。この12月末になって初めて「公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法」を読みました。しばらくこの本のやり方に沿って勉強を進めていきます。私には上手く当てはまりました。もっと早く読んでいればよかったと後悔しています。最終的には受かってますから結果オーライですが。
10月から勉強しているTKC中級試験も無事に終わっています。その直前2週間はその勉強しかしていませんが、その日の夜から公務員試験モードになっています。このころには学習習慣も身に付いていて、モチベーションも高いです。そして公務員試験模試を受験しています。公務員試験共通試験ですので、国税専門官の傾向とは異なりますが力試しとしては効力を発揮できています。この頃は残業も多かったです。
継続して勉強出来ています。まったく勉強しない日も減ってきて、少なくとも30分は勉強することが出来ています。移動中や仕事のスキマ時間を考えればそれなりの時間になっているはずです(計算していないので詳細は不明)。11月に会社からの指示で試験を受けることになっていますので、その勉強をしています。
このころから1次試験まで残り10か月という期限を意識し始めます。12か月だとそこまでプレッシャーじゃなかったのに、10を切るという心理的圧力が出始めたのだと思います。仕事の方も自分なりに効率化を図り、言葉は悪いですが忙しいフリをして勉強時間を確保し始めます。それでもやっぱり眠気との闘いが毎日続きます。少し運動してる記録もありました。覚えてないですが…
国税専門官の試験勉強を継続はしています。引き続き仕事終わりにカフェに行くという習慣は続いています。ただ、このころから家に帰ってくると何もせずに寝てしまったり、土日に何も勉強しないという時が出てきます。雨が降っているという理由でカフェに行かないこともありました。
6月の試験が終わり、本腰を入れて勉強を開始している時です。この時もまだ試行錯誤している最中で、やり方に迷走感があります。それでも学習習慣は続いていて、三日坊主とか明日やればいいやという易きに流れるというわけではなかったです。最初の月ですからね。モチベーションも高いです。会社への不満がさらにモチベーションを高めていますね。
6月は公務員試験が始まる時期です。私も3月に思い立ち、4月に学習を開始して、あれよあれよと6月になってしまいました。結果として、筆記試験不合格でした。この時から、若干気持ちの葛藤がありましたが、1年間勉強するという覚悟が決まってきます。
この時期は市販で売っている過去問を時間を測ってやりました。民法などの法律科目をメインにやっていた時期です。全く仕上がりはないのですが、なんとなく自信を持っていた記録が残っていました。根拠がなくても自信を持つっていうのも大切ですからね。
3月に国税専門官を受験すると決めたので、実際に勉強を開始しています。私は最初に通信教育を行いました。早速、独学ではないとツッコミを頂きそうですね。結果から言うと、その通信教育は止めて、独学にシフトしています。今回はなぜ最初は通信教育を選んだのかや当時の心境や学習環境をお話しします。
当時私は会計事務所に数年間勤めていました。仕事も覚えてクライアントとも良い関係を築いて何とか信用を積み上げてきている時期です。通常であれば仕事そのものが楽しくなり、周囲とのコミュニケーションも密になっていく時期です。
しかし、私は違っていました。仕事そのものは嫌いではないのですが、職場に対して不信感や長時間労働からの疲労、将来不安から転職を考えていました。