集中力ってムラがありますよね。集中力を維持するって永遠の課題のような気がします。
集中力を維持するってとても難しいと思うんです。
でもいくつかのコツがあってそれをやっていけば集中することができると思います。コツというよりも集中できない原因を見つけて取っ払ってしまうことなんですよね。集中できる環境を作ることが大切です。
集中力ってムラがありますよね。集中力を維持するって永遠の課題のような気がします。
集中力を維持するってとても難しいと思うんです。
でもいくつかのコツがあってそれをやっていけば集中することができると思います。コツというよりも集中できない原因を見つけて取っ払ってしまうことなんですよね。集中できる環境を作ることが大切です。
私の場合は8月で内定が決まりましたので、4月の仕事始めまで7か月近く時間がありました。しかし、私はサラリーマンです。働いています。合格したからと言って退職するわけにもいきません。収入無くなると大変だからね。
働きながら公務員試験の勉強をしていたのですが、その「勉強」という部分が無くなったことで一体に何が変わったのでしょうか?
7回読み勉強法っていうのがちょっと前に流行りましたが、私は結構効果があると思っていて、今も実践しています。
繰り返して専門用語に触れることで初めての勉強内容でも徐々に慣れてくるのです。
実際に使って活用できた。有意義だったと思ったツールを紹介します。王道ツールばかりなのでここのものなら何買っても有意義に勉強できるでしょうが、ネット通販だと中身を見ることができないので、書店で見てみるのもいいですね。
国税専門官の試験内容には会計学が存在します。これは公務員試験全体で考えると独特です(商法もあるよ)。しかも会計学は問題数が8問と専門科目の中でかなりの重点が置かれています。40問中8問だから全体の20%ですよ。これを怠ると他の受験生と差を付けられてしまうのです。専門科目だから傾斜配点かかってますよ!
「公務員試験 勉強時間」で検索をかけてみると、1000時間とか1500時間とか結構膨大な時間が出てきますよね。でも、サイトによっては500時間とか、はたまた受験予備校の参考時間もあったりで、どれが本当の情報なのかわからないわけです。
今回は、なぜ、このようなばらつきがあるのかを考えてみます。
働きながら公務員試験を受けようとしている人は勉強時間の確保が最大の問題となっているかもしれません。休日をうまく活用できればそれだけでもかなりの時間を確保することができます。
国税専門官試験には会計学の科目があります。税務を仕事とする以上、簿記や会計の知識は必須になります。もし、国税専門官試験に無事に合格したら簿記2級3級の取得を目指してみましょう。
無事に二次試験を合格して最終合格となった人も最後の関門である採用面接が残っているはずです。
この採用面接は自分の希望局で行われて、実際に内定がもらえるかどうかが決まる超重要な面接です。ここでポカをすると、内定がもらえないことはもちろん、最終合格しているにも関わらず内定がないという最悪の事態になります。いわゆる採用漏れですね。
そうならないためにも、基本的なことはおさえておきましょう。
国税専門官は地域ごとに区切られています。各地域ごとに求人数は異なり、採用数が一番多いのが東京国税局になります。
今回東京局を勧めているのは単純に採用されやすいからというのがあります。その理由を紹介しますね
超難関資格と言われる税理士ですが、国税専門官として勤務していると最短10年間の勤務で税理士資格を手に入れることが出来ちゃいます。
先日、カフェイン中毒に関するニュースが流れました。コーヒーの飲み過ぎやエナジードリンクの飲み過ぎで、カフェイン中毒になり心身にダメージを受けてしまうというものです。命に関わる事故も起きているようですので、注意が必要なのかなと思います。
私は国税専門官にスーパー過去問ゼミのような市販教材で対応しましたが、同期や先輩後輩の話を聞くと、大手予備校や大学の講座を利用している人が大半でした。
独学を謳っているサイトですが、これだけ予備校利用者が多いと自信もって独学で大丈夫と言いにくいんですよね。
独学でも予備校でも変わらないこと
結局は自己管理を行って学習時間と質を確保することです。これが出来ないと、有名な予備校を使おうが、高額セミナーに参加しようが、結果は変わりません。
実行力
これは手段が異なっていたとしても絶対に必要ですね。
公務員試験勉強の際に音声教材を3倍速で聞いていました。市販の音声教材をICレコーダーに入れなおして、倍速設定で再生するという、やっていることはとても単純なことです。速聴というと脳力開発的なイメージが先行しますが、実際のところどうだったのかを振り返ってみます。
平日一番の苦しい時間が食後の眠気だと思います。私も夜ごはんを食べた後にもう眠くて眠くて、ちょっとだけ横になるつもりがそのまま朝になっていたということが何度もあります。
趣味の時間がなくなるとかであれば、まぁいいやで済むのですが、公務員試験の勉強時間が無くなるわけですので、結構な死活問題となるわけです。
働きながら試験勉強するための平日の過ごし方を振り返ってみます。
仕事が忙しい、時間がないと多忙さを言い訳に勉強ができないということもあると思います。確かにきっとあなたは忙しいのでしょう。私は受験当時は独身でしたし、実家暮らしでしたので、家庭のことを考える必要はありませんでした。おそらく、子どもがいる状況だったらまた別の苦労があったと思います。
ただ、忙しさを諦める理由にしてもいいのでしょうか?
それで納得できるのであれば公務員試験など目指さずに他の道を考えた方がいいです。
それでも自分は公務員に転職したいと思えるのであれば、たとえブラック企業にいたとしても、合格に使づくことはできるはずです。「絶対に今の環境から脱出する」という覚悟があれば、あとは自分との戦いです。
公務員試験を勉強している間、正直なところ本業を疎かにしてでも勉強するという気合でしたので、あまり仕事には打ち込んでいないのです。しかし、なぜか本業の成績も上がってきたのです。当時は模試の成績が悪かったので、「伸ばすのはこっちじゃねぇ」と斜に構えていたのですが、今となってはこの効果も公務員試験の勉強をしていたからなのかなと思います。
今回は働きながら公務員試験を受けての副次的な効果を考えてみます。勉強は確かに辛いのですが、自分のポテンシャルが向上したのは実感としてあります。